ディレクトリとそれを考慮したファイル操作

ディレクトリを考慮したファイル操作の考え方

コマンドを使って,ディレクトリを意識しながらファイルのディレクトリ間の移動やコピーを行うと,慣れないうちは混乱しそうになるが,下記のようにパス名を「ファイルやディレクトリの配置位置(場所)」と意識しながら考えると多少分かりやすい.

これを踏まえたうえで前回の練習問題を再びじっくりと考えながら行ってみよ.尚,始める前に,ホームディレクトリにsampleディレクトリやreportディレクトリが存在してしまっている場合は予め削除しておき,english.txtファイルがホームディレクトリに存在していることを予め確認しておくこと.もしenglish.txtファイルが存在していない場合はjp.txtなど既に作成済みのテキストファイルをコピーして(例えばcp jp.txt english.txtなどと実行する),english.txtファイルを準備しておいてから始めること.

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