ACM-ICPCプログラムコンテストにおけるプログラム作成と動作確認
● プログラムへの入力はキーボード(標準入力)から行うようにする。
(C言語の場合はscanfを使う)
● プログラムの出力はターミナル画面(標準出力)へ行うようにする。
(C言語の場合はprintfを使う)
● 「Sample Input」 に書かれた内容を持つファイルを A0,
「Output for the
Sample Input」に書かれた内容を持つファイルをA0.ansとする。
作成したプログラムを a.out とするとき
./a.out <
A0 > A0.result
のように実行し
diff
A0.ans A0.result
で何も出力されなければ、A0.ansとA0.resultの内容が一致している
(即ちプログラムは正しい答えを出力している)。
※ A0やA0.ansの作成にはemacsの使用を勧める。「テキストエディット」やOffice系ソフト等を使用した場合、ファイル内に制御コードが含まれるためうまくいかない。
過去問の解き方を勉強しましょう
国内予選問題 |
判定データ |
解説等(MacOSのプレビューでPDFファイルを開くとリンク先を参照できない場合があります) |
ダウンロード(ソース等) |
問題A~H(C~F:解説工事中、G,H:ソース工事中) |
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←プログラムはUTF-8で記載 |
アジア地区予選問題 |
判定データ |
解説等(工事中) |
ダウンロード(ソース等) (コメントの記載は殆ど無) |
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です。