学習支援システムmoodle
moodleとは
Webを使って授業を支援するシステム。資料の配付、課題の提出、小テストやアンケートなどを行える。
moodleの使い方
まず大学のトップページから「在学生の方へ」のリンクをクリックし、右のバナーの「moodle」をクリックする。あるいは、直接 https://cclms.kyoto-su.ac.jp とURIを入力して開いても良い。在学中は頻繁に使うことになるのでブックマークしておくべき。
右上の「学認でログイン」というボタンをクリックすると認証画面に進むので、ユーザIDとパスワードを入力してログインする。
右上の「ログイン」というリンクをクリックしても、結局学認でログインすることになるので無駄足である。
ログイン後の画面の左の「マイコース」に使用可能な授業一覧が出ている。本講義では「【メタ】基礎プログラミング演習I」を使用する。
「【メタ】基礎プログラミング演習I」をクリックすると次のような画面になる(授業の進行に応じて変わっていく)。
練習1:「投票の練習」をクリックして回答せよ。
練習2:「ファイル提出の練習」をクリックして指示されたファイルを提出せよ。
ファイルの提出手順
ファイルを提出するタイプの課題は、クリックすると次のような画面になる。
「課題を送信する」ボタンをクリックすると次の画面になるので、提出するファイルをドラッグ&ドロップする。その後、「変更を保存する」ボタンをクリックする。
すると次の画面に進むので、これで良ければ「課題を提出する」ボタンをクリックする。間違えて違うファイルを選んでしまった場合は「提出を編集する」ボタンをクリックすると前の画面に戻るので、提出ファイルをクリックして「削除」し、別のファイルを提出し直せば良い。
「課題を提出する」ボタンをクリックするとファイルの変更ができなくなるので注意。また、「課題を提出する」ボタンをクリックしないと提出処理が完了していないことになり、評価上不利益を被ることになるかもしれないので、通常は締切までにはクリックしておくように。
本講義では完了していなくても大目に見るが、締切後の差し替えは評価を下げる可能性がある。
moodleの詳しい説明
情報処理センターの公式ページにマニュアルがあります(moodleのトップページにもあります)。