学習支援システムmoodleの利用と情報倫理教材の学習課題

学習支援システムmoodleへのアクセス

本学では,様々な学習支援をオンラインで行うシステムとしてmoodle(ムードル)を導入している.既に岡田(英)先生担当の情報化社会論の小テストにてmoodleが利用されているが,今後,プログラミング演習など色々な講義で利用する機会があるだろう.

moodleへの入り口ページはこちらのページを参照して欲しい.また,このページにアクセスすると学生向け利用マニュアルも用意されているので,必要に応じて参照すること.

INFOSS情報倫理教材

平成17年度より,インターネットやコンピュータの利用にあたって,法律上/道徳上気を付けなければならないことや行ってはならないことなどについて,Web上の専用学習教材「INFOSS情報倫理」を用いて学生全員に学習が義務づけられることとなった.INFOSS情報倫理はmoodle上に用意されている.

moodleにログインしてアクセスすると,ウィンドウ左の「マイコース」に「基礎プログラミング演習I」へのリンクが表示されるので,これをクリックする.

そこに 「INFOSS情報倫理 テキスト」と表示されたリンクがあるので,それをクリックすればINFOSS情報倫理の教材へアクセス出来る.

尚,INFOSS情報倫理教材へのアクセスに関する説明書は,本学Webサイト上のこちらのページにある.

この教材は全部で8章から成る自学自習を目的とした教材であり,各章の終わりには簡単なチェックテストが用意されている.さらに,特に重要な点として,全ての章を学習した後,moodle上に用意された5つの「修了テスト」の受験が義務づけられている.

課題

各自,授業時間外の自習時間中(自宅からアクセスすることも可能)に学習を進め,最後に用意されている5つの「終了テスト」にて,それぞれ80点以上の合格点を取ること.

〆切:7/16(今学期中,最終講義日まで)

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